サービス
らしくあること
らしさが発揮されること
知
情
意
私たちは「らしさ」を大切にしています。何者かになるのではなく、自分本来の在り方で生きる。
「知情意」というのは哲学者カントが唱えた言葉です。人生を「知情意」という視点で捉えてみましょう。この3つがバランスよく発揮された時、人は本質的に「自分らしく」生きていけるのではないでしょうか。
知(知性)
新たな視点を得てびっくりすること
情(感情)
感性とつながること
意(意志)
ゆっくりと今を見据え選択すること
ARUKUKIはびっくり・つながり・ゆっくりを軸に活動しています。
自分を知る、他者を知る
知
コーチング
コーチングとは、クライアントの全てに焦点をあてて関わり、気づきと行動を育むコミュニケーションです。
セッションの目的は、あなたが心の底から生きたがっている人生が一体何であるかに気づき、その人生を選択し歩んでいくことをサポートすることです。コーチングセッションでは、あなたのコアにある可能性に触れていく対話を重ねながら、本当に願っていることや課題の答えに自然と気が付くことをサポートします。
コーチングを受けたい方へのサービス
※効果を実感していただくため、最低3ヵ月間の継続をお勧めしています。3か月後、「完了(セッションを終える)」もしくは「継続」をお選びください。継続の場合はペースを相談し、合意の上で最適な形で進めていきます。
コーチング
コーチングは継続することで大きな効果を得ることが出来ます。一度で大きな気づきが得られることはありますが、その気づきをどう生かしていくのかがポイントです。自らの気づきの力を大切に、自分らしい選択をして、具体的な行動で表現していくことを心から応援します。
プライベートとビジネスは実は密接に関係しています。我々は1つの側面からではなく、クライアントのプライベートとビジネス両方をバランスよく応援していきたいと考えています。
本質的な変化はゆっくり起こります。継続的にセッションを受けていただき、定期的に振り返りを行うことで「変化」を体験していくことを支援します。
個人のリーダーシップの可能性の解放と実践、自分らしい仕事のカタチの構築、自分らしい人生を歩んでいきたい方向けのコーチングをご提供します。
料金に関してはお問い合わせください。
メンターコーチング
メンターコーチングとは、国際コーチング連盟(ICF)が定めるコアコンピテンシーを育むため、セッション力向上のためのコーチングであり、一般的なパーソナルコーチングとは異なります。メンターコーチングを受ける人は、自身が行なったセッション(録画)についてメンターコーチからフィードバックを受けます。
国際コーチング連盟(ICF)認定コーチによる10時間のメンターコーチングを受けることは、国際コーチング連盟(ICF)の認定資格取得要件の一つです。国際コーチング連盟(ICF)のACC認定コーチ資格取得または更新を希望する方のメンターコーチングをご提供しています。
※録画は必ずクライアントに許可取りをしてください。
料金に関してはお問い合わせください。
ICF資格取得サポート
国際コーチング連盟(ICF)資格申請用に、日本語セッションのデータを提供いただき、その音声データをもとに日本語の書き起こし 、同内容の英文翻訳をご提供いたします。
サービス内容詳細
1. 申請前のコンサルセッション (30分)
2. セッション書き起こし (基本30分のセッションを想定)
3. セッション書き起こしの翻訳(日英比較表つき)
4. 書き起こし・翻訳後のスーパービジョン(有料オプション)
音声ファイル・書き起こしをベースに、申請の観点・コーチングの観点についてフィードバック
料金に関してはお問い合わせください。
情
感性を養い、生かす
ワークショップ・研修
対人支援職の方向けの自己基盤とスキルを涵養することを目的としたワークショップ、リーダー層向けの最先端の発達理論に基づいた研修などを、一般の方や・組織向けにご提供しています。
私たちは、この複雑性の高い世界の中を生きていくために、自分自身を丁寧に見つめて自己基盤を涵養することは必須であると考えています。過去の延長線上から未来を予測するのではなく、自分なりのものの見方と考え方で先を見通し、選択し、生きていく力を発揮できた時、対人支援者としても自分の人生を創造する者としても、新たな境地に立てると信じています。
一般の方向けに定期的に下記ワークショップを開催しています。組織向けの研修をご希望の場合はこちらよりお問い合わせください。
【ワークショップ・研修】
インテグラル理論/ゲシュタルト療法/コーチング/1on1/成人発達理論/MBTI/その他各種オーダーメイド研修
自分を知る
他者を知る
チーム・組織を
探究する
家族・パートナーと
向き合う
対人支援の
基本のき
意
肚で感じ、つながる
組織醸成
私たちが組織と関わる上で大切にしているのは、問題や課題を排除したり修正することではなく、その問題がどのような背景から生じているのかを丁寧に見ることです。問題に対して対処療法を施すことは短期的にみれば状況が改善されたように見える一方で、根本的には何も変化していないので、数か月経つと元通りになるケースことが多いです。
私たちは、組織が持っている可能性が十分に発揮されるよう、長期的な視点で「組織が持っている本来の力」を育んでいくことをサポートします。それゆえ、私たちは組織開発ではなく「組織醸成」という世界観で組織と関わります。
個人や組織の自我領域の確立のサポートにとどまらず、人格の成熟に向けたプログラムの開発と実践に力を入れています。アメリカの発達測定を専門とするレクティカ(Lectica, Inc.)が開発した測定LDMA(Lectical Leadership Decision Making Assessment)、発達理論をベースにした360度アセスメント(LCP)、国際規格に基づいた性格検査(MBTI)等もニーズに応じてご提案させていただきます。
組織醸成だけでなく、制度設計等の必要が生じた場合、信頼できるパートナーにお繋ぎすることも可能です。
チームや組織の現状を丁寧にヒアリングさせていただいた上で、そのフェーズに合った最適なプランを提案させていただきます。まずはご相談ください。
プロジェクトの流れ(例)
プロジェクトの目的やチームや組織の規模、体制によりかかる期間は異なります。リーダーシップ開発を主軸においたプロジェクトにおいては発達理論をベースにしたアセスメントを受けていただくことを推奨しています。
アセスメントでは個人の理解だけにとどまらず、職業や役割が担いうる複雑性のレベルについての視点も得られることから、どのように人を育てていくのが望ましいのかという点を明確化できる点においても非常に有効です。
プロジェクトの期間は1ヶ月から1年程度まで、ご希望に応じてカスタマイズします。
アプローチの特徴
システム思考:解決すべき対象や問題を「つながり」として捉え、多面的な見方で課題を再定義・可能性を探究する方法論。
インテグラル理論:自然科学・社会科学・人文学等のあらゆる学問を統合し、世界を包括的に考察することを試みた理論。
ゲシュタルト療法:あらゆるテーマに対し、再体験を通しての「今ここ」での気づきを得る心理療法。
コーチング:クライアントの内面を刺激する創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を最大化させるアプローチ。
成人発達理論:「発達心理学」の一分野であり、人間の成人以降の成長・発達に焦点をあてた心理学の理論。
U理論:組織や集団が過去にないイノベーションを起こすための実行力や、その能力を引き出すための実践的なプロセスの理論。
ソマティックアプローチ:身体は心に影響を与え、心は身体に影響を与える。身体と心の一致に重きをおいたアプローチ。
哲学・心理学:「生きるとは何か」という原理求めようとする学問、心の動きや行動の仕方を研究する学問。